NWN!

円盤ジャンボリーにおけるネス湖かえる目二階堂和美もよかったのだが、今日見た映画『誰がため』のマッツ・ミケルセンが格好良すぎた。





戦争に関わる事の複雑さを見事に描いた作品だったが、とにかく彼の渋すぎる演技がスクリーンから目を離せなくさせる。
それにしても、とても現代的な映画だった。。。重大な選択を迫られて決断できるか?何を信じればいいかわからなくなった時に、だ。
出世、愛国心、憎悪、金、愛する人、、、殺した相手は全員悪人か?


『牛の鈴音』とどっち観るか迷ったけど、今日はこっちにして正解だった。








まだこんなの作ってたのか。。。期待を裏切らないね。