Studio CoastとageHa

cazco2007-04-22

4/21 V∞REDOMSSonic Youth


仕事を抜けることが出来ず、少し遅刻して到着。
すげー超満員だー全然見えない。とりあえず見えるとこまで突入。


そして、困った時のSuper Go!!!!!。この曲やれば全員ドーパミンの奴隷。
EYEさんがダイヴ!EYEさん担いだのは、1(ONE)のライブ以来だ。


んでSonic Youthなんだけど、実はちゃんと聴いた事なくて、でもちょっと楽しみだったんだけど、曲の途中のノイズ合戦とか、あんま必要性を感じないのは俺だけか?途中で退散。



やはり、増子真二(DMBQ)はボアダムスのメンバーとして登録されているらしい。
だが、あんな感じの体制なので、練習でも顔を出しづらい雰囲気だとかなんとか。


セブンナー(去年から登場したEYE氏の新しい楽器、Septuple Neck Guitar)は、ぶった切ったテレキャスター7個を圧着したもので、上と下で二つに分かれるらしい。裏で5人目のメンバーがボルトの抜き差しでドライブの強弱をつけたりして音色を操っているらしい。そりゃそうだ、あの演奏の仕方じゃ弦を適当に叩くだけで旋律を奏でる説明が出来ないし。ただ、EYE氏が棒でギターをネックごとぶっ叩くのでチューニングが狂いやすいそうで、演奏中もチューニングを直しに来る増子氏の姿が。また、このセブンナー、簡単に試作品とかも作れないらしく、製作は困難を極めたとか。




4/22 下北沢のleteというBarでett from 名古屋。


これは、本当に素晴らしくて、一曲目の「山のてっぺん」で既に鳥肌が立ち、目も潤みだし・・・。20人しか入れないお店だったのですけど、アンコールの「楽しや汽車の旅」では全員で大合唱、最後は「ほちほちと歩く」で幕を閉じました。ワンマンだったので昔の曲もちらほらと。


好きなバンドとか芸能人とかデザイナーとか、ミーハーに思われるのが嫌だからあんま有名になって欲しくないって人はいると思うし、自分もその類かもしれないんですけど、ettは本当にみんなに聴いてほしいし、有名になって欲しいと思う。




そして今日はPerfume!!


殺るしかない!!!!!